2021/08/24 13:04
毎日の睡眠を支えるまくら。、まくらは種類も多く、まくら選びに悩み、
「枕の高さが合わずによく眠れない。」
「朝起きた時に肩こりや首のこりを感じる。」
そんな、悩みを抱えている方もすくなくないのではないでしょうか。
理想的な寝姿勢を理解し、まくらの高さを調節することで、
快眠へと導かれ睡眠に関するお悩みの解消も期待できます。
理想的な寝姿勢とは
正しい立姿勢を寝た時にもキープできるのが理想的な寝姿勢と言われています。
◆仰向け寝の場合
仰向けでは、頸椎の自然なS字カーブを保ちつつ、
首が反り過ぎたり、あごを引きすぎたりしないようにすることが理想です。
・肩口から頭が10~15度の傾斜
・鼻先から口先が5度の傾斜
仰向けで寝た際に目線が真上から少し下になっているか
首の皮を触って、変に突っ張っていたりたるんでシワができていないか
など簡単にチェックしてみて下さい。
◆横向き寝の場合
背骨から頭までのラインが真っすぐ一直線になっている姿勢がりそうであり、
仰向き寝と比べると肩幅がある分、より高さが必要になります。
With RELIEVING PILLOWの特徴
Will be With you. シリーズのまくら、
With RELIEVING PILLOW ウィズリリービングピローは
頭部頸椎をやさしく受け止め包み込むわたの入った側地と、
沈み込みすぎずしっかりと高さを支えるためのパイプの入った中袋、
二層の構造で快適な寝心地をサポートするようにできています。
まるでオーダーメイドのように細かな調整ができる。中袋設計
パイプの入った中袋は、仰向け横向きどちらの寝方にも対応できるよう、
6つのパートに分かれています。
中心部分は仰向けの際の頭と首を支え
高めになっている両サイドは横向き寝の頭を支えます。
各パートにはそれぞれファスナーが通っており、まくらには補充用のパイプも同梱されています。
まくらの高さを全体的に変えるのではなく
それぞれのパートごとにパイプを抜き差しすることで、
仰向け姿勢、横向き姿勢それぞれの高さの調整が細かくできるようになっています。